
答え:名前だけでなく製品と施工条件で選びます
シリコンか無機かという分類は比較の入口です。同じ分類でも製品ごとに仕様や価格が異なり、外壁の素材や既存塗膜との相性も確認が必要です。長くもつという説明だけで決めず、商品名、適用下地、塗装仕様、初期費用を合わせて比べましょう。
シリコン塗料と無機塗料の特徴
シリコン系の製品にも、汚れにくさや遮熱性などを重視したものがあります。無機成分を活用した製品も、配合や設計は一様ではありません。「無機ならすべて同じ」「無機だから傷まない」と考えず、候補製品のカタログに記載された機能を一つずつ確認します。
価格差は同じ工事条件で比較する
当店LPの延床坪数による税込概算設定では、外壁シリコン15,000円/坪、無機19,000円/坪です。延床30坪なら外壁の塗装項目だけの差は120,000円です。足場・付帯部・補修などを含む工事全体の価格ではなく、平方メートル単価でもありません。商品や現地条件を確認した正式見積もりとは分けてお考えください。
耐久性は製品別の根拠を確かめる
期待耐用年数は施工環境や下地、使用量、乾燥条件などを前提とした目安で、保証値ではありません。本記事では製品を特定しない一律の年数表を設けていません。見積書の商品名と対応するメーカー資料で比較し、試験結果と実際の住宅での寿命を混同しないことが大切です。
職人の視点:塗料以外の手入れも考える
塗膜だけでなく、シーリングや付帯部などの状態も見て計画を立てます。外壁に高耐候性の塗料を選んでも、別の部位が先に補修を必要とすることがあります。今後の居住予定や予算、次回の点検を含めて選ぶと、計画を立てやすくなります。
相談時に用意するとよい情報
外壁材、前回の塗装時期と製品名、ひび割れの有無、希望の色と艶をお伝えください。確認できた実際の材料写真やカタログ、施工条件は、記事更新時に追加できます。
無料見積もり・塗装のご相談
鶴ヶ島市・坂戸市で外壁や屋根の塗り替えをご検討の方は、気になる箇所やご希望をお知らせください。工事範囲と費用は現地の状態を確認してご案内します。
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